アルコールの脳への影響
最近、全く飲まないし、飲みたいとも思わないのでブログに書くネタがなかったのですが、アルコールが与える脳への影響が気になりました。
久里浜医療センター| 情報ボックス アルコール 1. アルコールの基礎知識 アルコールと認知症
久里浜医療センターはアルコール依存症の治療で有名なところですが、この記事によるとアルコール摂取によって脳が萎縮する傾向があるとのことです。認知症になる確率も高くなりそうです。アルコールの多量摂取で肝臓がんになるのも嫌ですが、脳がやられるのも嫌ですね。よくいますよね、「俺は肝臓が丈夫だから、酒はどんだけ飲んでも平気さ」みたいな人。肝臓が大丈夫でも脳は大丈夫とは限らないみたいです。
こんな記事もありました。
認知症のリスクも増加!? お酒を飲み続けると脳が萎縮って本当? - ライブドアニュース
極端な例ですが、サッカーの元イングランド代表選手だったポールガスコイン、酒浸りで相当な状態です。
Paul Gascoigne having alcohol shakes in front of audience - YouTube
元サッカーイングランド代表、ポール・ガスコインさん(47)の現在の姿をご覧ください : ゴシップポスト
ここまでになるのは1日にウィスキー4本飲んでたとかなのでしょうが、お酒は適量を守るというのが非常に難しいので、私なんかも飲んでた時は気持ち悪くなるまで止まらない質だったので、それを70歳とかまで続けたら脳は確実に萎縮し続けたでしょう。ただでさえなりたくない認知症、わざわざ自分から追い込むことはしたくないです。