酒を飲まなくなって1500日
気づいてみたら、酒を飲まなくなってから1500日経過しました。
何も問題ありません。むしろ良いことだらけです。
というか、酒を飲んでた日常があまり今は実感できません。
私も酒を浴びるように飲んでいた時、酒をやめるなんて考えられませんでした。
確かにやめたら以下のようなことが不安でした。
・飲まない生活なんてあり得るんだろうか?
・飲まないで眠れるんだろうか?
・飲まないでストレス解消できるんだろうか?
・飲まない人生は楽しくないんじゃないだろうか?
・飲まなくなったら友達失うのではないだろうか?
それに対して、1500日経過して言えることは、まったく問題なかったです。
ただの思い込みでした、私の場合。
断酒のメリットや飲酒のデメリットについてはこのブログに散々書いてるので、今更書かないですけど、ジャニーズのタレントが酒でやらかしたりしてるの見てると、まあアル中だよなと思うし、飲まなければ良いだけなのにと思うし。
でも、やめるの難しいんだろうなと。でも、大丈夫ですよ、私ですら断酒できたんです。お金は禁酒セラピーの本1冊分だけで済みました。
多分ですが、タバコ吸ってる人とかアル中になってる人って、自分ではマズイって心のどこかで思ってるんだけど、それを自分でなんとかできなくて、そんな自分を社会や周りの人から言われてしまうと自分自身を否定されてる気がして、なんでもかんでも喫煙や飲酒の言い訳をしてしまってるだけなのかもしれない。私は少なくともそうでした。
断酒したい人は、今の自分を受け止めるところから始めましょう。そうすればなんとかなります。